
4Cについて ito jewelryの捉え方
半導体メーカー製モアサナイトを使用した
サステナブルジュエリーブランド ito jewelry イトジュエリーです。
さて、タイトルに書いた「4C フォーシー」ですが、
carat(重さ)
color(色)
clarity(透明度)
cut(カッティング) の頭文字を合わせたものであり、
天然ダイヤモンドの品質等を評価する4つの要素の基準です。
天然ダイヤモンドはご存知の通り
自然界から採掘するものですから石1つ1つに個性があります。
つまり、この4Cの評価はそのダイヤモンドの「希少性」が如何ほどなのか、を表すものということになります。
弊店イトジュエリーはダイヤモンドではなく合成モアサナイトですから、そもそもこの4Cという概念はあまり意味をなさないかと思います(天然モアサナイトは採掘禁止)。
弊店の合成モアサナイトを評価するレポートも一応ございまして、そこには
Dカラー
VVS1
Excellent cut
の評価が掲載されています。
弊店もこのことは売りにもなるといえばなりますが
ただ、これは合成なので当然のことかと。
それに、数字だけを誇張して自分の感性を閉じた物つくり、物を買うことはもう時代錯誤かと。
そんなので作り手も買い手も満たされない、無限の焦燥感です。
ジュエリー上級者の方々は
「投資目的、リセール目的であればダイヤモンドの希少性評価は大切だけど
日常を楽しむためのジュエリーであれば
数字的評価よりも、
見て着けて心ときめくパワーがあるか!」
が重要と異口同音に仰られます。
ito jewelry イトジュエリーにそのパワーがあるか否か
ぜひご体感にお越しくださいませ。
今月は19(日)、28(火)です。