「ito」ブランドに込められた想い

世界中の人々に繋がるブランドへ

「ito」というブランド名には3つの想いを込め、ブランドを立ち上げました。

1つ目は、ご縁。モアサナイトジュエリーと私の出会いは数々の奇跡的なご縁によってもたらされたことがきっかけです。ご縁というものは糸を紡ぐようなものであること、運命の赤い糸というように。


2つ目は、「意図する」のito。私自身、今までの人生において「こうなりたい。」と強く願ったことは必ず実行し、実現してきました。 大げさな言い方をするのであれば、決めたら細胞がその願いの方向にビシっと向かい出し、自分の内なる声にきちんと耳を傾けて「どう在りたいか」「どうなりたいか」を自問自答し、自分の人生を意図することが大切である。というメッセージを込めました。


3つ目は、海外の方々にも愛され、日本の良さを伝えたく和名に因んだブランド名にしました。


このような想いを込め、itoというブランドが皆様に愛されるブランドになるよう精進してまいります。

モアサナイトを扱うルーツ

日常をより豊かにキラキラと

前提として、モアサナイトの輝きと気軽さを多くの方にモアサナイトジュエリーを日常的に思いっきり楽しんで欲しい。という想いから始まっています。

その中でモアサナイトはよくダイヤモンドと比較されるケースがございます。私がモアサナイトと出会った時、「ダイヤモンドの約2.5倍輝いて、硬度もダイヤに次ぎ油汚れも付きにくい中でお値段はダイヤモンドに比べてゼロが1つ無くなる?」 それであれば憧れのダイヤモンド1カラットどころか、モアサナイト3カラットでも手が届く。」とあまりに衝撃的で直ぐに実物を手に入れたのを今でも覚えています。
モアサナイトとの出会いは私の中にある“ジュエリーの設定”を書き換えられてしまいました。ダイヤモンドであれば、どうしても予算が最優先になり、その制限の中からデザインを選ぶことになりがちです。また自ずとダイヤのランクも決まっており、ファンシーカットの場合、希少価値が高く実物を見ることすら難しいものです。しかし、モアサナイトであれば「本当に自分が似合う物はどれだろう?」と視点が変わり選択肢が大幅に増えます。その選ぶときのワクワク感やショッピングの楽しさを大事にしてほしい想いから、モアサナイトを皆様にお届けしております。
既に欧米では婚約指輪や結婚指輪にモアサナイトを選択することは既にメジャーでもあります。

洗練されたデザインのこだわり

ito jewelry - KAMIN FUKUSHIMA

モアサナイトの輝きや透明感を存分に楽しんで頂けるよう、ルースはある程度大きな物を選んでいます。特に30代以降の女性がより美しく見える大きさを意識しています。例えばリングの幅が細過ぎて指に食い込んでいるのは悲しいので、ある程度のリング幅をご提案しています。年を重ねるとどうしても指は太くなっていきますのでが、それをマイナスと捉えるのではなく、むしろボリュームのあるジュエリーが映えるので、いつ何時も楽しむ心でジュエリー提案を考えています。

また、itoではストーンの形に込められた意味から選ぶ楽しさもご提案しています。例えばラウンドは全てを円滑にするという意味があり、人とのご縁を意味しています。プリンセスカットでは事業をされている方などが、営業力活性化、今取り組んでいることを形にしたい時に…というようにチャージしたいパワーを“意図的に”形から取り入れてみることも、より一層愛着が湧くのでお勧めです。